EF210
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0番台
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300番台
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EF210-14 新塗装
山陽線 三石-上郡
EF210-18
山陽線 三石-上郡
山陽線 垂水-塩屋
1998年にEF210の量産機が登場しました。試作機と同様、1台の主制御器で2台の主電動機を駆動しています。主電動機は試作機と同じ定格出力565kWですが、仕様の変更を行ったFMT4を採用しています。台車は試作機と基本構造に変化がありませんが、固定軸距が試作機の2600mmから量産機の2500mmに変更になりました。このため台車形式が変更になっています。車体側面には"ECO-POWER 桃太郎"のロゴが追加されました。
2019年よりEF210形300番台に類似した塗装への変更が開始されています。
EF210-0は全機、岡山機関区で使用されています。
主要諸元
項目
内容
電気方式
直流1500V
車両性能
最高速度: 110km/h
車両出力
3,390kW
全長
18,200mm
全幅
2,887mm
重量
100.8t
台車
FD7E (両端) FD8 (中間)
軸配置
B
0
-B
0
-B
0
集電装置
PS22D
主電動機
FMT4
駆動装置
1段歯車減速吊掛式(歯数比: 5.13)
設計
JR貨物