N700系9000番台 0番台 1000番台 2000番台 3000番台 4000番台 5000番台 7000番台 8000番台 9000番台 編成表 形式一覧	Z編成 山陽新幹線 相生
	JR東海とJR西日本は東海道･山陽新幹線の更なる高速化を目指してN700系車両を開発し、試験のために2005年に試作車を製造しました。 N700系9000番台は量産車とほとんど仕様に違いはありませんが、N700系9000番台には喫煙席が設定されており、喫煙ルームの設置はありませんでした。 N700系は実用化に向けて、東海道・山陽新幹線において走行試験が繰り返された後、2007年より量産車の製造が開始されました。N700系9000番台は量産車と仕様が異なることから、通常は営業列車に使用されず、試験走行を続けています。
	主要諸元 項目 内容 製造 2005 車体材質 アルミニウム 編成 14M-2T 電気方式 交流25000V, 60Hz 車両性能 最高速度: 300km/h　加速度2.6km/h/s 全長 27,350mm (先頭車) 25,000mm (中間車) 全幅 3,360mm 全高 3,600mm 台車 TDT205 (動力車), TTR7003 (付随車) 集電装置 TPS303シングルアーム (16両編成中2両装備) 主電動機 T-MT9, T-MT10 (305kW) ギヤ比 2.79 主変圧器 TTM4 (786-9000 and 786-9700), TTM5 (786-9500 and 786-9200) 制御方式 TCI3 (IGBT) 冷房装置 TAU34, TAU35 設計 JR東海